1928年の日本ハナゲ學会第3分科會において瓢箪屋蓑吉氏が発表した「傳説の白ハナゲと黑ハナゲの脱色化の判別に關する文化論的一考察 ―ルウブル美術館をくまなく回ろうとして挫折したフレデリツク勅使河原氏の手記を中心に―」を再読したり、検証したりするBLOGではないことは確かなことです。ええ!確かなことですとも!
◈Ottorino Respighi: Concerto Gregoriano
◈Ottorino Respighi: Concerto all'antica
Andrea Cappelletti (Vn)
The Philharmonia Orchestra / Matthias Bamert
(Rec. 22-23 July 1993, London)
オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi, 1879-1736)は、イタリアのボローニャに生まれた作曲家。
マルティーニ音楽院卒のレスピーギですが、彼の音楽家人生に影響を与えたのは、作曲を教えたジュゼッペ・マルトゥッチと音楽史家のルイージ・トルキです。マルトゥッチはリヒャルト・ヴァーグナーに心酔していた人ですが、作曲家としては器楽を第一に考え、オペラがもてはやされたご時世にオペラを全く作ろうとしなかった信念の人。トルキもリヒャルト・ヴァーグナーのイタリアでの受容を理論面で支えていた人ですが、18世紀以前の器楽やオペラの研究をライフワークとしていた人でした。
レスピーギは、マルトゥッチほどに徹底した器楽第一の人ではありませんでしたが、積極的に管弦楽曲や室内楽曲を書き、イタリアにおける管弦楽法の大家としての存在感を示し続けました。また、管弦楽法の大家としての腕前を磨くために、ロシアに出向した際に、集中的にニコライ・リムスキー=コルサコフの指導を受け、管弦楽法の極意を会得しています。
トルキの弟子としてのレスピーギは、クラウディオ・モンテヴェルディやベネデット・マルチェロらのオペラの校訂や編曲をし、アントニオ・ヴィヴァルディをはじめとする18世紀以前の作曲家の作品を意欲的に調査しています。こうした研究を踏まえ、自らが培った卓越した管弦楽法を駆使して積極的に昔の作品の魅力を聴衆に伝え続け、イタリアの20世紀の音楽史における復古主義の代表的人物として名を刻むことになりました。
本CDに収録されている《グレゴリオ風協奏曲》(Concerto gregoriano)は、そんなレスピーギの音楽的特徴を集約した名品です。曲は三楽章形式をとりますが、第1楽章と第2楽章をヴァイオリン独奏のカデンツァで繋げるという形式上の工夫が見られます。曲のネーミングが示す通り、グレゴリオ聖歌の節が俗謡との混合でふんだんに盛り込まれているのも特徴です。第1楽章から第2楽章にかけては、オーケストラの響きを抑えて禁欲的な雰囲気を出す一方で、第3楽章は「アレルヤ」と題し、グレゴリオ聖歌の詩篇150番を大々的に引用して歌い上げています。禁欲と豪華絢爛さの対比によって聴き手にカタルシスを感じさせるクライマックス構築の妙に、レスピーギの筆の冴えを感じることが出来るでしょう。また、単に華やかさだけに終わらせず、チェレスタとハープを効果的に用いて幻想的な風合いも出しており、作品全体に流れる清澄さがしっかり保たれています。
初演は1922年の2月5日にアウグステオ楽堂で、ベルナルディーノ・モリナーリの指揮で行われ、その時の独奏者はマリオ・コルティとのこと。出版譜の献辞では、被献呈者がアリゴ・セラートになっています。セラートはフェデリコ・サルティ門下のヴァイオリン教師で、レスピーギも同じサルティの門下生でした。
作曲家としてのレスピーギの運が向いてきたのは、1913年にローマ聖チェチーリア音楽院の作曲科教授に就任してからですが、それまでは、作曲家としてよりも、サルティ門下のヴァイオリニストとしてのほうが有名で、ヴァイオリニストの仕事の傍ら音楽教師をしたり、18世紀以前の器楽の研究資料を集めたりしていました。母校の教授職を狙っていたらしく、作曲家としての実績を上げるために、あらゆるジャンルの作曲も引き受けています。
本CD収録の《古風な協奏曲》(Concerto all'antica)は、そんな時期の所産で、1908年に書き上げられたとのこと。しかし出来上がった作品は、誰かに献呈するでもなく、どこかで初演するでもなく、レスピーギがローマ聖チェチーリア音楽院の院長に選出された1923年に刊行されるまで放置されました。初演の記録も正確なものは残っておらず、コルティと同じくローマ聖チェチーリア音楽院のヴァイオリン科の教授を務めていたレミー・プリンチペが、1925年にブダペストに出かけて初演したことになっています。
作品は、なぜか第3楽章に「スケルツォ」と書かれている不思議な点があるものの、「古風な」というタイトル通り、概ね18世紀の独奏協奏曲における定石に合わせた三楽章構成。当時レスピーギが研究していた18世紀イタリアの器楽の作風を一般化して作ったと思われますが、後年フリッツ・クライスラーがアントニオ・ヴィヴァルディの名前を拝借したり、アンリ&マリウスのカサドシュ兄弟がヨハン・クリスティアン・バッハやヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト等の名前を騙って発表した協奏曲に近い音楽になっています。尤も、クライスラーやカサドシュ兄弟が、名前を騙った作曲家の作風に擦り寄ろうとしていたのに対し、レスピーギの場合は、名義を偽ることなく、古い様式で作曲された協奏曲として発表しており、潔さを感じます。
《グレゴリオ風協奏曲》と比べると、金管セクションをごっそり削り、響きの面での豪奢さを捨てているのは明白。クライマックスを意図的に作り出すような緻密な構成はとっていないものの、弦楽合奏と木管セクションの絶妙なブレンドに、管弦楽法の名人としてのレスピーギの作曲の腕前を確認できます。独奏ヴァイオリンも、ピエトロ・ロカテッリあたりの時代を意識したような、カッチリとした拍節感のある書法が取られていますが、作曲者がヴァイオリンの名人だっただけあって、《グレゴリオ風協奏曲》よりも優位に立てるほどの演奏効果を持っています。
この2曲の協奏曲は、スイスはルガノ出身のアンドレア・カッペレッティ(Andrea Cappelletti, 1961-)のヴァイオリン独奏、ベルン州エアジーゲン生まれのマティアス・バーメルト(Matthias Bamert, 1942-)の指揮するフィルハーモニア管弦楽団が演奏しています。
カッペレッティは、ナポリ音楽院に留学してジュゼッペ・プレンチペ(プリンチペではない)に学び、16歳で卒業してしまったという人。その後、ティボール・ヴァルガ、コラード・ロマーノ、アルベルト・リジー、イェフディ・メニューインの各氏に師事して、ヨーロッパ中の著名オーケストラと共演を重ねて実績を伸ばしているそうです。CDのブックレットには、レスピーギ未亡人エルザに面会して演奏を聴いてもらっている写真が掲載されております。
バーメルトは元々ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団で首席奏者を務めていましたが、1969年に一念発起してアメリカに行き、晩年のジョージ・セルに弟子入りした人です。セルの死後はレオポルト・ストコフスキーのアシスタントとクリーヴランド管弦楽団の常任指揮者を経て、1977年から1983年までスイス・イタリア語放送管弦楽団の音楽監督を務めました。1985年から1990年まではロイヤル・スコティッシュ管弦楽団の首席客演指揮者を務めながらグラスゴーの現代音楽祭を切り盛りし、1992年から1998年まではルツェルン音楽祭の音楽監督として働いています。2000年以降はニュージーランド交響楽団や西オーストラリア交響楽団、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の要職につき、世界中を股にかける多忙な指揮者となりました。ピエール・ブーレーズやカールハインツ・シュトックハウゼンらの薫陶を受けた作曲家でもあるバーメルトは、初見能力に優れ、新作や埋もれてしまった作品も鮮やかに演奏できる職人として知られています。
演奏内容に関しては、両曲とも、この作品のリファレンスとしては出色の出来栄えです。
《グレゴリオ風協奏曲》の第1楽章の冒頭から、邪気を払うような教会の静謐さが見事に表現され、何百年も人目に触れなかった秘伝を開陳するかのような神秘感が漂っています。カッペレッティのヴァイオリンの音色は人の声を思わせ、朗々としているものの、決してこれ見よがしになることはありません。オーケストラは石畳の聖堂を現出させ、ソリストは案内人として耳からイメージされる風景の中に定位されます。
第2楽章は、カッペレッティのヴァイオリンがしみじみとした味わいを醸し出し、懐古的な雰囲気に近づくものの、バーメルトの棒は緊張感を緩めず、禁欲を保っているのが見事。
第3楽章の華やかさは、ステンドグラスに一斉に光が差し込んだような壮麗さがあり、ヴァイオリン独奏も喜びいっぱいの演奏。技術的な困難さを聴き手に一切感じさせず、音楽に集中させる可不足のなさは、この曲の演奏の一つの模範といえるでしょう。
《古風な協奏曲》は、古楽研究が進展した今日に於いては、ここに示される作風が別の意味で「古風」になりますが、カッペレッティとバーメルトの演奏は小気味良いリズム感と品の良い音色で、この曲の美しさを十二分に引き出しています。
メロディ・ラインは鈴木メソードの練習課題みたいですが、独奏には何食わぬ顔で19世紀風のヴィルトゥオジティが要求されています。伴奏もセルゲイ・プロコフィエフの古典交響曲みたいなトリッキーなことはしていないものの、弦楽合奏と管楽セクションの渡り合いが当意即妙で聴いていて気持ちがいいものです。
下手をすればお稽古用の曲と間違えられそうな音楽に絶妙な抑揚をつけ、立派な作品として聴かせてしまうヴァイオリンとオーケストラの演奏には、ただただ聴き惚れるばかりです。
マルティーニ音楽院卒のレスピーギですが、彼の音楽家人生に影響を与えたのは、作曲を教えたジュゼッペ・マルトゥッチと音楽史家のルイージ・トルキです。マルトゥッチはリヒャルト・ヴァーグナーに心酔していた人ですが、作曲家としては器楽を第一に考え、オペラがもてはやされたご時世にオペラを全く作ろうとしなかった信念の人。トルキもリヒャルト・ヴァーグナーのイタリアでの受容を理論面で支えていた人ですが、18世紀以前の器楽やオペラの研究をライフワークとしていた人でした。
レスピーギは、マルトゥッチほどに徹底した器楽第一の人ではありませんでしたが、積極的に管弦楽曲や室内楽曲を書き、イタリアにおける管弦楽法の大家としての存在感を示し続けました。また、管弦楽法の大家としての腕前を磨くために、ロシアに出向した際に、集中的にニコライ・リムスキー=コルサコフの指導を受け、管弦楽法の極意を会得しています。
トルキの弟子としてのレスピーギは、クラウディオ・モンテヴェルディやベネデット・マルチェロらのオペラの校訂や編曲をし、アントニオ・ヴィヴァルディをはじめとする18世紀以前の作曲家の作品を意欲的に調査しています。こうした研究を踏まえ、自らが培った卓越した管弦楽法を駆使して積極的に昔の作品の魅力を聴衆に伝え続け、イタリアの20世紀の音楽史における復古主義の代表的人物として名を刻むことになりました。
本CDに収録されている《グレゴリオ風協奏曲》(Concerto gregoriano)は、そんなレスピーギの音楽的特徴を集約した名品です。曲は三楽章形式をとりますが、第1楽章と第2楽章をヴァイオリン独奏のカデンツァで繋げるという形式上の工夫が見られます。曲のネーミングが示す通り、グレゴリオ聖歌の節が俗謡との混合でふんだんに盛り込まれているのも特徴です。第1楽章から第2楽章にかけては、オーケストラの響きを抑えて禁欲的な雰囲気を出す一方で、第3楽章は「アレルヤ」と題し、グレゴリオ聖歌の詩篇150番を大々的に引用して歌い上げています。禁欲と豪華絢爛さの対比によって聴き手にカタルシスを感じさせるクライマックス構築の妙に、レスピーギの筆の冴えを感じることが出来るでしょう。また、単に華やかさだけに終わらせず、チェレスタとハープを効果的に用いて幻想的な風合いも出しており、作品全体に流れる清澄さがしっかり保たれています。
初演は1922年の2月5日にアウグステオ楽堂で、ベルナルディーノ・モリナーリの指揮で行われ、その時の独奏者はマリオ・コルティとのこと。出版譜の献辞では、被献呈者がアリゴ・セラートになっています。セラートはフェデリコ・サルティ門下のヴァイオリン教師で、レスピーギも同じサルティの門下生でした。
作曲家としてのレスピーギの運が向いてきたのは、1913年にローマ聖チェチーリア音楽院の作曲科教授に就任してからですが、それまでは、作曲家としてよりも、サルティ門下のヴァイオリニストとしてのほうが有名で、ヴァイオリニストの仕事の傍ら音楽教師をしたり、18世紀以前の器楽の研究資料を集めたりしていました。母校の教授職を狙っていたらしく、作曲家としての実績を上げるために、あらゆるジャンルの作曲も引き受けています。
本CD収録の《古風な協奏曲》(Concerto all'antica)は、そんな時期の所産で、1908年に書き上げられたとのこと。しかし出来上がった作品は、誰かに献呈するでもなく、どこかで初演するでもなく、レスピーギがローマ聖チェチーリア音楽院の院長に選出された1923年に刊行されるまで放置されました。初演の記録も正確なものは残っておらず、コルティと同じくローマ聖チェチーリア音楽院のヴァイオリン科の教授を務めていたレミー・プリンチペが、1925年にブダペストに出かけて初演したことになっています。
作品は、なぜか第3楽章に「スケルツォ」と書かれている不思議な点があるものの、「古風な」というタイトル通り、概ね18世紀の独奏協奏曲における定石に合わせた三楽章構成。当時レスピーギが研究していた18世紀イタリアの器楽の作風を一般化して作ったと思われますが、後年フリッツ・クライスラーがアントニオ・ヴィヴァルディの名前を拝借したり、アンリ&マリウスのカサドシュ兄弟がヨハン・クリスティアン・バッハやヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト等の名前を騙って発表した協奏曲に近い音楽になっています。尤も、クライスラーやカサドシュ兄弟が、名前を騙った作曲家の作風に擦り寄ろうとしていたのに対し、レスピーギの場合は、名義を偽ることなく、古い様式で作曲された協奏曲として発表しており、潔さを感じます。
《グレゴリオ風協奏曲》と比べると、金管セクションをごっそり削り、響きの面での豪奢さを捨てているのは明白。クライマックスを意図的に作り出すような緻密な構成はとっていないものの、弦楽合奏と木管セクションの絶妙なブレンドに、管弦楽法の名人としてのレスピーギの作曲の腕前を確認できます。独奏ヴァイオリンも、ピエトロ・ロカテッリあたりの時代を意識したような、カッチリとした拍節感のある書法が取られていますが、作曲者がヴァイオリンの名人だっただけあって、《グレゴリオ風協奏曲》よりも優位に立てるほどの演奏効果を持っています。
この2曲の協奏曲は、スイスはルガノ出身のアンドレア・カッペレッティ(Andrea Cappelletti, 1961-)のヴァイオリン独奏、ベルン州エアジーゲン生まれのマティアス・バーメルト(Matthias Bamert, 1942-)の指揮するフィルハーモニア管弦楽団が演奏しています。
カッペレッティは、ナポリ音楽院に留学してジュゼッペ・プレンチペ(プリンチペではない)に学び、16歳で卒業してしまったという人。その後、ティボール・ヴァルガ、コラード・ロマーノ、アルベルト・リジー、イェフディ・メニューインの各氏に師事して、ヨーロッパ中の著名オーケストラと共演を重ねて実績を伸ばしているそうです。CDのブックレットには、レスピーギ未亡人エルザに面会して演奏を聴いてもらっている写真が掲載されております。
バーメルトは元々ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団で首席奏者を務めていましたが、1969年に一念発起してアメリカに行き、晩年のジョージ・セルに弟子入りした人です。セルの死後はレオポルト・ストコフスキーのアシスタントとクリーヴランド管弦楽団の常任指揮者を経て、1977年から1983年までスイス・イタリア語放送管弦楽団の音楽監督を務めました。1985年から1990年まではロイヤル・スコティッシュ管弦楽団の首席客演指揮者を務めながらグラスゴーの現代音楽祭を切り盛りし、1992年から1998年まではルツェルン音楽祭の音楽監督として働いています。2000年以降はニュージーランド交響楽団や西オーストラリア交響楽団、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の要職につき、世界中を股にかける多忙な指揮者となりました。ピエール・ブーレーズやカールハインツ・シュトックハウゼンらの薫陶を受けた作曲家でもあるバーメルトは、初見能力に優れ、新作や埋もれてしまった作品も鮮やかに演奏できる職人として知られています。
演奏内容に関しては、両曲とも、この作品のリファレンスとしては出色の出来栄えです。
《グレゴリオ風協奏曲》の第1楽章の冒頭から、邪気を払うような教会の静謐さが見事に表現され、何百年も人目に触れなかった秘伝を開陳するかのような神秘感が漂っています。カッペレッティのヴァイオリンの音色は人の声を思わせ、朗々としているものの、決してこれ見よがしになることはありません。オーケストラは石畳の聖堂を現出させ、ソリストは案内人として耳からイメージされる風景の中に定位されます。
第2楽章は、カッペレッティのヴァイオリンがしみじみとした味わいを醸し出し、懐古的な雰囲気に近づくものの、バーメルトの棒は緊張感を緩めず、禁欲を保っているのが見事。
第3楽章の華やかさは、ステンドグラスに一斉に光が差し込んだような壮麗さがあり、ヴァイオリン独奏も喜びいっぱいの演奏。技術的な困難さを聴き手に一切感じさせず、音楽に集中させる可不足のなさは、この曲の演奏の一つの模範といえるでしょう。
《古風な協奏曲》は、古楽研究が進展した今日に於いては、ここに示される作風が別の意味で「古風」になりますが、カッペレッティとバーメルトの演奏は小気味良いリズム感と品の良い音色で、この曲の美しさを十二分に引き出しています。
メロディ・ラインは鈴木メソードの練習課題みたいですが、独奏には何食わぬ顔で19世紀風のヴィルトゥオジティが要求されています。伴奏もセルゲイ・プロコフィエフの古典交響曲みたいなトリッキーなことはしていないものの、弦楽合奏と管楽セクションの渡り合いが当意即妙で聴いていて気持ちがいいものです。
下手をすればお稽古用の曲と間違えられそうな音楽に絶妙な抑揚をつけ、立派な作品として聴かせてしまうヴァイオリンとオーケストラの演奏には、ただただ聴き惚れるばかりです。
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